2012年稼動

寿司イメージ写真

‎2012年、新年の御祝詞を申し上げます。
本年も変わらずより一層のお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
年賀状のご挨拶は数年前より止めたこともあり、例年早々よりご挨拶をいただいた方には大変失礼を重ねておりますが、こちらのご挨拶にて代えさせていただきたく思います。

さて、
落ち着いた年初を過ごしながら、作業山積にも関わらずスロースタート。
昨年は料理や食べ物の写真に接する機会が多かった。
特に、Facebookをはじめとするソーシャルネットワークにおいては、ただいまカフェで一息...、今日はパーティ会場のディナー...。と、写真を投稿のベースにした近況アップが目立つ。

こうした場所でのちょっとした写真をより印象的に撮ってみたい、というご要望にお応えした【Cafeで学ぶフォトレッスン】を昨夏より開講させていただいている。おかげさまで大変好評で継続開催、今月も11日からスタートの予定。

パンフレットや出版原稿用の撮影ではないので、専門機材や背景などは使わず、周りにも配慮した形で撮影ができること。これが大前提。
でも、十分に魅力的な撮影ができることを知って欲しい。受講いただいた方にはキッチリと結果を出していただくことができていると思う。

2012年最初の写真は宅配寿司。
暖簾をくぐったカウンターだとちょっと敷居が高くカメラを取り出すには勇気が要るが、宅配は気楽だ。
でも、十分に印象的・魅力的な写真を。という観点で撮ってみた。
室内の天井蛍光灯が一灯。一眼レフにクリップオンストロボ一台使用。ただし直焚きはしないことと、蛍光灯と撮影者の位置がポイントだ。

天体写真の基本の「キ」

2011年12月10日皆既月食

載せる予定は無かったのですが、まだ出さないのですか?と、そして天体撮影のことも知りたいよ、とメッセージをいただくので一応お応えしておきます。
2011年12月10日の皆既月食。

【天体写真のきほんの「キ」です】

天体の写真撮影には固定撮影と追尾撮影があります。
固定とは文字通り三脚に固定し、追尾とは天体の動きに合わせカメラを動かす方法。
星や月は止まっているように思われますが、ご存知のとおり一時間に15度動いています。(教科書的に書くなら地球が動いているから相対的にそう見える:地動説って昔習ったかも)

なので、三脚固定していても超望遠で拡大すると目に見えて画面の中を動いているものです。
今回は、追尾する装備はありませんので三脚固定です。
焦点距離は300mmプラス1.4倍テレコンなので、420mm。画角は5度くらいでしょう。
なので、スローシャッターだと月のほうが早く動いて流れていまいます。
これを止まっているように写すには早いシャッターが必要ですが、そうすると明るさが足りません。
対策としてISO感度を上げれば良いのですが、今度はノイズ増加に悩まされるのでフルサイズセンサー機(5Dmk2)を選択。
シャッター速度は1/8、絞りf6.3、ISO感度1250。多分1/8でも流れてます。かなり絵が甘いのは流れているため。
また、この画像、かなり大胆にトリミングしています。420mmではもっと小さくしか写りません。もっと大きく写すには、更に長い焦点距離のレンズでなくてはなりませんが、上記のように月のほうが早く動き流れてしまいます。
これを防ぐには、追尾撮影をしなくてはなりません。そのためには「赤道儀」という北極星を中心に回転する軸を持った装置を使い、天体の動きに合わせ動かしてやる必要が出てきます。
高校時代にはこの赤道儀を製作し、文化賞なんて名誉もいただきましたが、昔の話。
このあたりの情報は、現役webアストロノーマーに任せます。

あえて軌跡を残す表現をしたいなら固定撮影となりますが、その代表は、これまた教科書で見覚えがあるであろう、北極星を中心に同心円状に回転してますよ、という写真。
でも完全に360度の軌跡は北極点にでも行かなくては撮れません。日本では白夜になりませんので朝になると日が昇ります。

追尾撮影では、星野写真と呼ばれる(今もそう呼ぶのだろうか?何せ私が撮影していたのは30年以上前...)星座の配置が判るような広い範囲の写真でありながら、暗い星まで数多く写っているものがあります。
このような写真を撮るには、何時間もシャッターを開放にしたまま、赤道儀で追尾するという方法です。冬場の夜間では氷点下になることもあり、その環境で何時間もひたすら追尾し続けなくてはなりません。
私が撮っていた頃は、現在のようにPCベースでリモート操作するような時代ではなかったので、ガイド鏡を覗きながら、手作業でジワジワ回していたので、凍傷寸前になるようなこともありましたが...。

当然シャッターは指先で押したりしません。
今回は、ミラーアップしセルフタイマーでレリーズしています。
昔は、レリーズケーブルをシャッターボタンにねじ込んで押していましたが、物理的に動きが加わるので、レンズ前を黒い紙で覆っておいてからシャッターを押し、直後に紙を除ける、というような小技もありました。

天体撮影ゆえ、日が暮れて夜があけてしまいそうです...。
長くなりますので、このあたりで基本の「キ」は終了とします。

インターネット放送局でご紹介いただきました

ji-o_internetTV.jpg

カフェで学ぶフォトレッスン】 
好評にて開講しています。

お店での開催の様子などを、ジーオ インターネット放送局様(http://www.ji-o.jp/)にて取り上げていただきました。
同局は、総務省近畿総合通信局「関西ウェブサイト大賞・2011」最優秀賞を受賞なさっています。

番組では、私が考える開講の目的やターゲット層についてのインタビューもありましたが、その場では満足のゆく言葉にはできずでした。お恥ずかしい限り...。

Facebook等のソーシャルメディアでは一足先にご紹介させていただいていましたが、こちらでも正式にご案内をさせていただきます。

ともあれ、お洒落なカフェの雰囲気をご覧いただければ嬉しく思います。
師走も2回開講予定です。

詳細は【カフェで学ぶフォトレッスン】をご覧ください。
ご参加お待ちしています。

自分の意図で撮る写真

バーカウンターの雰囲気を写してみたい

機器の性能が飛躍的に高まり、人間の能力をはるかに超えるようになると、人間は何をする必要があるのだろうか?

Auto focus が、その速度と精度で人間の目を凌駕したのはもう何年も前の話。
Auto exposureは、シャッターが開くまさに直前の露出を調整する。

だが、それぞれの機能と特性は極めて優れた性能でありながらも意図しない結果を生むことがある。機器はプログラムされ動作指定された通りに働いているのだが、「この場合は違うんだよ!」という例外的な条件下では、本来の機能とは異なる結果が求められる。

ここを間違えずに自分で補えば良いだけのことなのだが...。
この機能は未完成、だとか、メーカーが精度を高める努力を怠った...など、批評家が酷評する。
機器は道具なのだから、異なる結果を求めたい場合には、望む結果になるように人間が操作をしなければならない。
これを「道具を使いこなす」と呼ぶ。

バーカウンターの雰囲気を伝えるように、色調(色温度・ホワイトバランス)や明るさ(露出補正)やボケ具合(絞り・レンズ選択)、そして構図を「自分の意思で」コントロールすることこそ「写真を撮る」と呼ぶのではないのだろうか?

機器のオペレーターに徹してばかりで写真を撮る人が少なくなってきているように感じる。

新講座「仕事に使う写真術」開講

仕事に使う写真術

学びの秋。新たな講座を開講します。
仕事に使う「写真術」

企画や広報の部署で自社商品のちょっとした写真やweb用画像を撮ることになった...。
というようなケースが激増しているように思われます。

仕事で使えるレベルの撮影ができるスキルを身に付ける。
これが【仕事に使う写真術」】の目標です。

もちろん、専門業者に外注した時と同じものが自社で撮れるようになるとは言えませんが、ある程度のアウトプットができる必要性はこれから更に高まるはずです。

ビジネス中心地での開催のためビジネスシーンに特化していますが、基本から学ぶスタイルはカルチャーで実績を積んできたノウハウがあります。
当然、初心者の方やご趣味の講座として取り組んでいただくのも全く問題ありません。

詳細は
仕事に使う「写真術」】にてご確認ください。
http://and-em.com/seminar_photolesson.html

ご一緒しませんか?
ご参加お待ちしています。

Profile

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宮本 陽 : Miyamoto Akira

【 記録する 形に残す 感動を伝える
And EM アンド・エム 】

オーケストラ・管弦楽等クラシック演奏会・ピアノ発表会等のコンサートホールにおけるビデオ撮影・制作、コンサート・ステージ写真撮影、ホールライブ録音。 カルチャーデジタルカメラスクール・セミナー・カフェフォトレッスン・一眼レフ写真教室・コラム公開web発信...。

記録・制作だけにとどまらず、記録する。形に残す。感動を伝える。一連のプロセスをトータルコーディネイト。


And EM アンド・エムは
【Seven Seeds:7つの種】を育て歴史に残す価値ある記録を制作します。


●演奏会ビデオ撮影・制作・写真撮影・録音
●カルチャースクール、写真・カメラ教室開講
●カフェで学ぶフォトレッスン実施
●出張講演、撮影指導、セミナーフォトレッスン実施
●コラム執筆、web情報発信、web活用レッスン実施
●関西サッカーリーグ様、試合オフィシャル写真撮影
●Photograph データ販売


すべては、単なる「記録」にとどまらずその記録に「価値を創り出す」こと。
And EM アンド・エムは「見て、聞いて、触れる」ことができる全てのものを一つひとつ自らの手で記録しカタチに残すことで価値を創造します。
「記録する 形に残す そして感動を伝える」 And Emtional message.


●【デジタルカメラ撮影教室開講中】
デジタルカメラを手に入れたけれど、いまひとつ思うような写真が撮れない...。
その悩みを解決する撮影教室が開講しています。
ステップアップを目指す方に。
月曜午前と土曜夕方の二つのコース。神戸・宝塚にて。
詳細はこちらで。チェックをお忘れなく!

●【 撮影・収録実績など 】
Mt.摩耶 星と光の祭典2006
婚礼司会者プロモーション撮影
ハウスウエディングスナップ撮影
産業廃棄物処理機器メーカー機器撮影
インテリア誌向け ショップ・お部屋撮影
フラワーショップ撮影
ホテルバンケット撮影
記念式典イベント撮影
記念誌座談会撮影
エステサロン撮影
化粧用品撮影
企業研修記録撮影
成人式前撮り
セミナー撮影
バッグ・ティーカップ・ボトル等撮影
阪急電鉄ラガールカード画像
司会者PV
クラシックサロンコンサート収録
オーケストラ定期演奏会収録
神戸クラシック音楽祭収録
弦楽ユニットレコーディング
朗読会収録
各種発表会収録
アクターズスクール発表会収録
企業向け音楽CDプレス
販促用DVDプレス

他、
撮影画像より作成のweb・印刷物多数

●【写真機材など】
Canon
EOS 1N-RS
EOS 1D-Mark2n
EOS 5D-Mark2
EOS 40D
EOS 10D
EF17-40 f4L
EF70-200 f4L IS
EF28 f2.8
EF50 f1.4
EF85 f1.8
EF135 f2L
EF300 f4L
1.4x Extender
Comet Twinkle F04IIx2
kenko lef each size
Gitzo
Manfrotto
Belbon
Umemoto COG-60ZS .....,etc.

●【ビデオ機材など】
SONY PMW-320k
SONY HXR-NX5J
SONY HVR-Z5J
Vinten Vision5 LF
Vinten Vision3
Manfrotto 519/525
.....,etc.

●【レコーディング機材など】
Neumann KM184mt x2 stereo pair
RODE NT2-A x2 , NT4
Gracedesign LunatecV3
MACKIE 1202-VLZ3
EDIROL R-4 Pro
EDIROL R-09
EDIROL UA-101
YAMAHA HS 50M
SONY MDR-CD900ST
Pionner A-09
DENON PMA-1500
D-55
(BackloadedHorn: FOSTEX FE206E , T90A)
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Belden 8423
Belden 88760
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