
Digital SLR
■---Canon EOS System
EOS-1D Mark2n( digital )
EOS-5D Mark2( digital )
EOS-40D( digital )
EOS-10D( digital )
EOS-1N RS ( film )
EF17-40/f4L
EF70-200/f4L IS
EF28mm/f2.8
EF50mm/f1.4
EF85mm/f1.8
EF135mm/f2L
EF300mm/f4L
TS-E24mm/f3.5L( Rent )
TS-E90mm/f2.8( Rent )
1.4x Extender
■---Lighting
Comet Twinkle F04IIx2 System
kenko lef each size
■---Tripod
Gitzo
Manfrotto
Velbon.etc.
■---Ball Head
Umemoto Works COG-60ZS. etc.
Video
■---Camera
SONY PMW-320K( Rent )
SONY HXR-NX5J( Rent )
SONY HVR-S270J( Rent )
SONY HVR-Z7J( Rent )
SONY HVR-Z5J( Rent )
SONY HVR-Z1J
SONY HVR-MRC1K( Rent )
SONY HDR-CX550V
SONY HDR-XR500V( Rent )
SONY HDR-HC9( Rent )
SONY DSR-450WSL( Rent )
SONY DSR-PD170( Rent )
■---Camera Support
Vinten Vision5 LF
Vinten Vision3 LF( Rent )
Vinten Vision10( Rent )
Vinten Vision6( Rent )
Manfrotto 519
Manfrotto 525MVB
■---VTR,BD/DVD recorder/player
SONY HVR-M25J
Panasonic DMR BR580
Pioneer DV-400V
Record
■---Microphone
DPA 4006 (Hall)
Neumann KM184mt x2 stereo pair
RODE NT2-A x2 , NT4. etc.
■---Microphone Pre Amp, Mixer
Gracedesign LunatecV3
MACKIE 1202-VLZ3
■---Recorder & Audio Interface
EDIROL R-4 Pro
EDIROL R-09
EDIROL UA-101
■---Monitor Speaker & Headphone
YAMAHA HS 50M
SONY MDR-CD900ST
■---Amplifier
Pionner A-09
SONY TA-F333ESJ
DENON PMA-1500
■---Speaker, Line/Mic/AES cable
D-55 NagaokaStyle
(BackloadedHorn: FOSTEX FE206E , T90A)
Infinity Reference
Mogami 2534
Belden 8423
Belden 88760
Canare L-4E6S
Canare DA202(AES-EBU)
AT-ES1400 .etc.
Software
■---Video
Sony VegasPro11(64bit)
Sony VegasPro10(64bit & 32bit)
Sony DVD Architect Pro5.2
Adobe Premiere Pro 2.0
Adobe Encore DVD 2.0
CINEMA CRAFT ENCODER Basic
■---Sound
Sony Sound Forge9
Sony CD Architect Pro5.2
SONER
Sound Engine .etc.
■---DTP
Adobe Photoshop CS2
Adobe Illustlator CS2
■---Web
StyleNote4
HomeSite .etc.
PC
■---Windows 7 (64bit) system x 2
W-1
Core i5 2500k @4.69GHz, DDR3 8GB
HDD (AHCI mode) total 2TB (Not RAID on P67 chipset)( HGST )
GT430(Fanless)
GA-P67A-UD3P(Socket 1155)
Antec solo white(QuietComputing Case)
W-2
Core i7 920 @3.32GHz, DDR3 12GB
HDD (AHCI mode) total 2TB , Raid 0 .etc. ( HGST )
GTS250
X58 Pro(Socket 1366)
■---Windows XP (32bit) system x 1
S-1
Core i3 560 @4.0GHz, DDR3 4GB
HDD (AHCI mode) total 2TB , Raid 1 .etc. ( HGST , WD )
GT430(Fanless)
GA-H55-USB3(Socket 1156)
Antec solo white(QuietComputing Case)
■---Machintosh NoteBook x 2
MBA-1
MacBook Air 13" Core i5 1.7GHz 4GB
MBA-2
MacBook Air 13" Core 2 Duo1.86GHz 4GB
■---Windows XP (32bit) NoteBook x 2
N-1
Pentium M 1.7GHz DDR2 1GB NotebookPC x 1
N-2
Pentium III NotebookPC x 1
Monitor
■---PC
Nanao FlexScan L997
Nanao FlexScan HD2441W
■---Video/TV
SONY KDL-32V2500
HD089B
なぜ公開するのか・何を公開するのか?
webに機材リストを公開することに関して私はネガティブな考えを持っています。
個人サイトにおいて所有物を公開しご満悦の趣味サイトならいざ知らず、自社機材を延々と紹介し、
その保有数や財力を誇るような記述を目にすることがあるためです。
私はそういった意図は全く無く、「仕事を依頼するに際しどのような機材が使用されるかを確認する」 ことは発注者にとって必要なアクションであろうと思われるため、その意味で単純にリストを公開をしています。
但し現実には、仕事を受注し代価を頂くのに道具は選ばない...とは言えない訳で、信頼性やクオリティなど数多くの問題があります。 また、受注型役務提供である以上、受注価格とのバランスも避けて通れない課題です。
データ記録のデジタル化に伴い、プロ機材・業務用機材と呼ばれるものが必ずしも高性能高信頼である、
とも限らない時代になったように感じます。
機器製造メーカーがハイエンド機として世に出していても現実にはトラブルもあり、出荷見合わせになるプロ機材も出てきています。
私の事業デザインは多枝に渡ることから、全ての機材を最高のもので揃えることはできません。
しかし、満足のゆくレベルがアウトプットできる道具を使用していることはお分かりいただけるかと思います。
最低レベルの道具で最高の仕事が出来るなどと言うのではありませんし、実際に最低レベルの道具ではありません。
高価高信頼の道具を使っても記録できないものはできない。反対にコンシューマレベルの道具であっても必要とされるクオリティが充分に
確保できる場合もあります。
その道具を使って、何を、どのように、記録してアウトプットするのか?
機材よりも先に、収録者のスキルが判断材料として重要視されるようになってきたことは喜ぶべきことです。
同時に、不測の事態に対応する準備とリカバリーできるスキルも必要です。
-----(私のリスクヘッジについての考え方:ブログ記載記事)
非常に高価であったり、稼動頻度が低い機材は、所有するのではなくレンタル機材にて対応するという判断も必要です。
無用な投資を避けながら、同時に要求されるクオリティを確保し、且つ利益追求も目指す必要があります。
ここには経営判断とそのハンドリングセンスが求められるところです。
-----(私のコストに対する考え方:ブログ記載記事)
どれだけ多くの機材・道具を揃えているのか。どれだけ高価なものを揃えているのか。
それは企業規模や財力と、何ができるのかの概要を示しても、それ以上の情報を提供しません。
それは、どこか趣味サイトの所有物リストに似ているように思えてなりません。
オールマイティではなく必要とする機能に特化したシステムを作る
現在では、上記記載内容のように「重厚長大型」の設備は必要とされなくなりつつあります。
それ故、PCベース(パソコンを活用して後工程に関わる大半の役務を遂行する)でのシステム作りがカギを握っています。
単にメーカー製PCやショップブランドPCを導入するだけでは「バランスの悪い」システムしか手に入りません。既に仕上げられたPCは、オールマイティな機能や性能を発揮することを目的としており、当方の案件をこなすには「必要の無い過剰スペックのパーツ」や「更にスペックアップすべきパーツ」により構成されています。
B.T.O.を謳う業者の幅広いラインナップであってもまだまだ不足といわざるを得ず、本当に必要とするパーツを選択し組み上げるには、過去からの失敗や試行錯誤による体験が不可欠です。
過剰スペックのグラフィックボードは不要
一例としてグラフィックボードを見てみますと、現在、GPUの性能はいわゆるゲーム性能を引き上げるところに着眼されており、写真画像処理やビデオ編集におけるモニター出力の目的からは不必要なスペックである状況です。(GPGPU機能の活用もありますが効果は現時点では僅少です)
当方にとって過剰な性能のグラフィックボードは大量の電力を消費するとともに大量の熱を排出。対策として給排気に関わる多数のファン設置が必要となり且つ高速回転稼動が求められることとなります。
Quiet Computing が求められる業務
結果として稼動音が大きくなり、ppp(ピアニシシモ)の音にこそ価値があるレコーディングの案件や、オーケストラビデオ編集における作業に支障をきたすことになります。(現実に、pppレベルの音声がPCファンにかき消されて認識できない=業務遂行不可、となるシチュエーションもあり得ます)
そのためには、不要な高スペックパーツは排除(当該業務用PCにはファンレス仕様グラフィックボードを選択)、同時にケース筐体もノイズ排出を極力抑え込んだモデルの選択が必要となります。
CPU選択はコストパフォーマンスが判断基準
他方、CPUについては、フルHD映像編集やフルサイズ2200万画素の画像データを扱うために最速の性能が求められます。現時点で最高スペックを誇るヘキサコアCPUの選択が望ましいものの、この世界はモデル進化が極めて早く、同時に費用対コストの面で競争力に欠ける結果を招きます。
上記の記事と同じで趣味の世界であれば費用対効果は無視することも可能でしょうが、ここは事業者としてのコストパフォーマンス判断が必要とされるところ。
そのためのCPUオーバークロック(自己責任範疇=当方では一切の責任を持ちません)も視野に入れた展開もあり得ます。
実際には、入念な検証と試行を行い、業務遂行レベルで問題が発生しないことを確認したうえでの稼動を行っています。冷却や排熱、上記静音性能を高い次元でバランスさせるには、多くの時間と失敗、相性問題の解決という経験なくしては実現しません。
但し、リスクと処理能力とのバランスを考慮できない限りは行うべきものではなく、当然ながら定格動作の機器も実稼動しています。
特に映像編集では、リアルタイムプレビューも考慮し可能な限り高クロックでの稼動がより望ましい編集環境を実現します。
編集時には、H.T. ( Hyper-threading technology) の有無よりも高クロック動作の環境が重要で、その結果としてHD映像を快適に扱うことが可能になるものですが、見た目のスペックだけを追い求めるとQuadCoreにH.T.を加えたくなるもの。しかし、これは編集時点でのシーン確認の観点からは効果なく、エンコード時点で初めて価値が出ます。
複数マシンでの分散・計画エンコードを行う以上、数パーセントのパフォーマンス差は関係がなく、趣味の世界(最高スペックを求めるというこだわり)でしか価値を見出せません。業務使用機器は、その設備にどれだけの投資をし、どれだけの利益を生み出すかが焦点です。
こうした部分でも、種々バランス判断と費用対効果を抜きにしては考えられません。
高負荷環境におけるリスクヘッジ判断と環境整備
高負荷によるライフサイズの短縮という観点からは、定期的なメンテと入れ替え、パーツごとのリプレイスも視野に入れた判断と運用ができるという前提です。HDDのクラッシュも一定割合で発生しうるという事実があり、そのためのデータ二重化、三重化は避けて通れません。
同時に、ハードに実装される新テクノロジーに対する理解が不可欠であり、HDDのAHCIモード運用もその一つに挙げられます。
実際には、大容量データの取り扱い、大容量リムーバブル運用が必須の映像編集に優位性があると判断し採用、WindowsXP環境でも導入しています。
(sATA接続DVD/CDドライブ等の相性問題がありますが、こうした部分のリスクに対応できることが必須条件です。上記と同じく当方では一切の責任を持ちません。)
ここでもメリットよりデメリットが大きければ採用せず、リスクヘッジを最優先させる判断が求められます。
更には、作業ルームにおける電源供給についても配慮が必要とされます。
Audio系とPC系は別ラインにすることはもちろん、ノイズ対策としてのアースの知識も不可欠です。
PCにおけるATX規格電源については、変換効率の観点で現時点での最高基準である80 Plus GOLD 認証の機器を基本とし、全てのシステムで80 plus認証機器を選択しています。
PCシステム構築と運用スキルが求められる時代に
PCベースでの業務遂行は時代の流れであり、webと密接に絡んでゆくため今後更に加速するものと考えられます。
放送局のダウンサイジング的なシステム構築能力と財力を前面に打ち出すのではなく、PCベースにおける業務遂行能力と費用対効果に言及した事業判断がこれからの事業者には不可欠と考えます。
単なるパソコンではなく、全ての業務遂行のベースとなるシステムとして重要な位置づけであるからこそ、その選択、システム構築と運用にはスキルが求められます。
こうした部分に言及している業者にはまだお目にかかっていません。
尚、Intel発表のP67チップセットによる不具合については、当方使用機器は、全てメーカー交換品に換装済みです。